大腸カメラ検査

• 血便が出た
• 便潜血検査陽性
• 下痢、便秘が続く
• 便が細い
• 残便感がある
• 腹痛、お腹の張りが続く
• 貧血を指摘された
• 体重減少
• 大腸がんや大腸ポリープの既往・家族歴がある
• 50歳以上

初めての大腸カメラでも
麻酔科標榜医による
鎮痛剤で痛みを軽減

住吉区の上野会クリニックでは、鎮痛剤を用いた、苦痛の少ない大腸カメラ（内視鏡）検査を行っております。
当院院長は麻酔科標榜医であり、効果の発現が早く体内に残りにくい「プロポフォール」を使用し、安全性の高い麻酔処置を行うことができます。全身麻酔にも精通しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
検査中は常に生体モニターで全身状態をチェックし、酸素吸入やAED（自動体外式除細動器)）、万が一の救急要請の準備にも万全を期しています。

経験豊富な内視鏡専門医・
消化器病専門医による
大腸カメラ

内視鏡検査で十分な成果を得るためには、豊富な知識・経験とともに、優れた技術力も要求されます。
当院では、経験豊富な内視鏡専門医・消化器病専門医による、知識と経験、そして技術力を活かした、精度の高い大腸カメラ（内視鏡）検査を行っております。

次世代内視鏡システムの導入

上野会クリニックでは、次世代内視鏡システム「EVIS X1」（オリンパス社製）を導入しました。
粘膜のわずかな変化も血管や模様を強調することで発見をサポートする「狭帯域光観察 (NBI)」を備えており、従来の内視鏡システムよりも確実に、早期に病変を発見することが可能になっています。

ポリープが見つかったら
日帰り手術が可能

胃・大腸カメラの
同日検査が可能

胃カメラ、大腸カメラ（内視鏡）検査を同じ日に受けていただくことが可能です。これにより、検査前の食事制限、鎮静剤の使用、検査後の運転制限などが1回きりで済みます。
また、胃カメラ（内視鏡）検査・大腸カメラ（内視鏡）検査を別の日に受ける場合と比べると、通院回数、院内の滞在時間も少なくなります。

徹底した器具の洗浄・消毒

内視鏡はもちろんのことながら、検査に使用した器具はすべて、ガイドラインに沿った徹底的な洗浄・消毒を行っております。
常に清潔な器具・道具を準備して、患者様の受診に備えています。

土曜日も大腸カメラ
（内視鏡）検査が可能

当院では、土曜日も朝9：00から胃カメラ検査を行っております。
仕事や家事で平日がお忙しい方も土曜日9：00～15：30の胃カメラ検査を是非ご利用ください（鎮静剤を使った場合は車の運転ができません）。

ご家族の立ち合いが可能

患者様のご同意がある場合には、ご家族様に大腸カメラ（内視鏡）検査に立ち会っていただくことができます。

• 鎮静剤を使った場合、当日中の車・バイクの運転ができません。ご来院の際、ご帰宅の際は、公共交通機関またはご家族の運転する車などをご利用ください。
• ポリープ切除や生検を行わなかった場合、検査後の食事制限は特にございません。
• ポリープ切除、生検を行った場合、当日中は消化の良いものを食べてください。また、数日間の禁酒、刺激物の制限が必要です。
• ポリープ切除、生検を行った場合、1週間程度は激しい運動、旅行、出張ができません。検査日を決める際には、お仕事・プライベートのスケジュールをご確認ください。
• 衛生上、検査に関わるお薬と検査食の返品はお受けできません。検査食発送後の予約キャンセルは、キャンセル料金 2,500円(税込)が発生します。